InfoNZフォーラム › フォーラム › 英語 › IELTS6.5はどれくらい難しいのでしょうか?
このトピックには8件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。4 年前に きーろ さんが最後の更新を行いました。
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きーろニュージーランドの永住権取得にはIELTS6.5が必要ですが、どれくらい難易度なんでしょうか?
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トラトラIELTSは4技能(R/L/W/S)全て測られるので他のテスト(例えばR/LのみのTOEIC)と単純比較はできませんが、以下の比較表はある程度の参考にはしていただけると思います。
http://ieltsnavi.com/score_conversion.html英語力に自信のない人が永住権を申請する場合、現地雇用されて1年以上経過していて雇用主から「この人の英語力は仕事を任せる上で申し分ない」と口添えしてもらうという方法があります。が、1年経過していればIELTSのスコア無しで必ず永住権が承認されるというわけではなく、審査の過程でイミグレのオフィサーに「IELTSを受けて英語力を証明して」と言われればそうしなければいけません。
正直IELTSのオーバーオールで6.5なくても暮らしていくことはできると思いますが、英語圏で生活するのであればそれくらいの英語力はあった方ができることの選択肢も広がるし、不要なトラブルも避けられるし、より充実した生活が送れるのは事実でしょう。
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きーろTOEICとの単純比較はできないとのことですが、IELTS6.5の難易度の目安としてはTOEICでは820~870なんですね。かなり高いですね。
イミグレのオフィサーに「IELTSを受けて英語力を証明して」と言われればそうしなければいけない、とのことですが、永住権審査の際にはみなさんIELTS6.5の証明を用意しているのでしょうか?証明しなければいけないけど、実際はあまり言われることはないのでしょうか?
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トラトラ私はIELTS 6.5以上の証明を提出して永住権を申請しましたが、同じように専門学校に行って永住権を申請した知り合いは、専門学校入学で6.0が必要条件とされている学校が多いためというのが大きいと思いますが、ほとんどが在学中にがんばって6.5まで伸ばしていました。専門学校経由ではなく、ワークビザを何度か更新してポジションを上げながら永住権を申請するのが主流な業種では事情は異なると思いますが。
一部IELTSなしで1年勤続をもって永住権が承認された知り合いもいますが、たとえその人達がイミグレでIELTSでの証明を求められなかったとしても、実際あまり言われることがないかどうかは統計情報があるわけではないのでなんとも言えません。IELTS 6.5相当の英語力が条件とされている申請でIELTSのスコアなしで永住権を得ようとしているということは、イチかバチかの勝負に出ているということです。その結果勝負に負けてもそれは自己責任なので諦めるしかありません。
永住権を申請できるようになるために学歴や職歴などいくつか項目がありますが、英語力だけは自分の努力次第で比較的短期で身に付くものです。申請時の不確定要素を少しでも減らしたいのであれば努力してクリアする意義はあると思います。 -
きーろそうですよね。IELTS6.5の証明を求められない方に賭けて永住権申請している時点で、自分で自分の首を締めているんですよね。
おっしゃる通りだと思います。少し前に、「NZの永住権にIELTS6.5は本当に必要か」みたいな記事をWeb上で拾い読みしたことがあって、「IELTS6.5を取るのは実際かなり難しく、代わりにレターを用意すればなんとかなった」みたいな論調だったので、必要ないケースが多いのかなと思ってました。
逃げ腰ではいけませんね。ありがとうございます。
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スカイTOIECとIELTSでは試験内容も出てくる単語などを含め、個人的には感じています。 IELTSはどちらかというとTOEFLに似ていると思います。 IELTSが6.5、特にSpeakingがそれ以上であれば生活していく上では困らないと思います。 が、実生活や仕事で使う英語とIELTS英語では言い回しなどが違うケースがほとんどです。
永住権申請に向けてIELTSの勉強をしておくのは自分のためになると思いますが、試験費用も高いですし、スコアにも有効期限(http://enjoy-ielts.com/fqa/page_05.html)があるので、英語力を証明して!と言われてからでも試験を受けるのは遅くないと思います。
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きーろ永住権申請後に証明を求められてからIELTSを受ける場合、どのくらい待ってもらえるのでしょうかね。一回でパスできれば問題ないでしょうけど、何度受けてもダメだと待ってもらうにも限界がありますよね。。。
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トラトラきーろさんの疑問点は非常に的を得ていると思います。
知り合いでIELTSとは別の方法で永住権申請条件の英語力を証明しようとして認められず、オフィサーからIELTSを受けてスコアを提出するよう言われた人がいます。確かその人のケースではすぐに申し込んでも2回受験するのがギリギリ、という辺りにデッドラインを切られ、実際2回受験しましたがどちらも6.5に届かず、そのまま却下されてました。これも何ヶ月というルールが明記されているわけではなく、本当にオフィサー次第です。誰かの裁量に自分の運命を握られているのってあまり気持ちのいいものではないですよね。 -
きーろ全然IELTSの準備をしていなかった人が2,3ヶ月で6.5をとるのってかなり難しいですよね。。。
IELTSの証明なしで無事永住権とれた人は、結果オーライで「なくても余裕だったよー!」なんて軽々しく言ってしまいますが、実際は危ない橋を渡っているんですよね。次に渡る人も大丈夫なんて保証はないですもんね。
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